【知らないと損】あなたは自分の才能を知っているか?ストレングスファインダー2.0

どうも。とでぃ(@DANBLOG14)です。

今回は、『さあ、才能(じぶん)に目覚めよう ストレングス・ファインダー2.0』がかなりの良本だったのでレビューです。

あなたも一度は「才能ってなんだろう?」「自分の才能って?」と思考を巡らしたことはあるでしょう。

ただ実際問題、意識して「才能を役立てよう」とすることなんてほとんどないと思います。何故なら自分の才能をちゃんと理解できている方自体ほとんどいないと思います。自分の強みを理解しておくことは仕事だけでなく、あらゆる場面で大いに役立ちます。

本記事を通して、自身の才能を知る魅力をお伝えしていければ幸いです。

あなたはこんな悩み、誤解をしていないだろうか?

あなたはこんな悩み、誤解をしていないでしょうか?

悩み①
何となく自分の得意なことは分かるけど、具体的に何が強みかと詳しく聞かれると答えに詰まってしまう…。
悩み②
それに何か才能があるかと聞かれるとこれと言って見つからない…
誤解①
でも別に努力次第でなんとかなる!才能なんて関係ない!
誤解②
最悪、自分の苦手なことはよく知っているからまずは弱みから克服しよう!

この中でどれか一つでも思い当たるものはありますか?(僕は全部当てはまる)

一つでも当てはまる物がある方は、本記事の魅力を精一杯お伝えできると思います。そして、読んだだけで終えるのではなく是非、あなたの行動力の糧にし、今後のあなたのアクションに繋げて欲しいです。

ストレングスファインダーとは?

そもそも『さあ、才能(じぶん)に目覚めよう ストレングス・ファインダー2.0(以下、ストレングスファインダー)』という書籍ですが、簡潔にお伝えすると、「全34の資質から自分の才能のTOP5を診断できる」という才能診断ツール付きの書籍です。


ストレングスファインダー

書籍のタイトルに2.0とある通り、現在出版されているのは第2弾であり、2001年に出版された第1弾は全世界で数百万部を超えるベストセラーになっています。

「何か才能があるかと聞かれるとこれと言って見つからない…。」と言う方は本書の診断を受けるだけでかなりこと細かく自身の才能、これから伸ばしていくべきポイントが把握できます。

僕も実際に診断し、その診断結果を公表しております。あなたのご参考なれば幸いです。

【才能分析】ストレングスファインダー診断結果と見方、注意するべき点

5月 7, 2019

では、あなたの悩み、誤解を書籍要約しながら解決していきましょう。

才能の誤解ーあなたは自分の才能を知っている?ー

そもそも才能とは?

書籍内では、才能とは「生産的に適用でき、頻繁に繰り返す思考、感情、行動パターン」と定義付けされています。才能というぼんやりとしたものを端的に表していると思います。

才能に関する本を中心に読み漁った時期があるのですが、結論才能は継続、持続して続けられる力」というような意味合いの本が多い印象でした。

漫画『左利きのエレン』という「才能とは何か」をテーマにした漫画があるのですが、その漫画内に出てくる才能の定義が個人的には一番しっくりきました。漫画自体も大人の方が楽しめる内容です。

才能の正体とは”集中力の質”。集中力の質とは何か。漫画「左利きのエレン」

5月 1, 2019

是非、チェックして頂ければ幸いです。

才能と強みって違うの?

良く就活や転職活動など面接の場面で「何となく自分の得意なことは分かるけど、具体的に何が強みかと詳しく聞かれると答えに詰まってしまう…。」という方は多いです。僕も就活生の時はその質問が嫌で必死に自己分析をしていましたね。

本記事で紹介している『ストレングスファインダー』の診断ツールを活用するとその点自身の強みとなるポイントが詳細に理解できます。

ただ、誤解されないで欲しいのが才能がある=自分の強みではないんです。そして、診断でわかるのは自身の資質、つまり才能です。

では、才能と強みの違いは?ということ何ですが、一言でいうと才能はあなたが元々持つ資質。そして強みはその「資質」と「投資」を合わせた値となります。

つまり、「才能」は適切に「投資」をして初めて使うことのできる「強み」になるということです。おそらく一般的に考えられている才能とはもっと具体的な「歌が上手い」とか「頭の回転が早い」などのスキルを指すことが多いと思いますが、書籍内の定義はそうではないんですね。

前途お伝えした通り、ここでの才能は単なる思考、感情、行動パターンです。その才能に時間やスキル習得などの「投資」をすることで「強み」にすることが出来ます。

「弱みを克服する」の罠

弱みを克服するVS強みを伸ばす

人間、自他共に良いところよりもイマイチなところの方が目につくものです。そして、アニメや漫画、ドラマの世界では主人公が弱みを克服してどんどん強くなっていくさまを描いている作品が多いです。

リアルでもフィクションの世界でも弱みばかり強調され、目につくものですから、あなたも「自分の苦手なこともよく知っているからまずは弱みから克服しよう。」となってはいませんか?

弱みを克服すると言うのは一般的に美化されがちですが、それが本当に良い選択かと言うと実はあまりオススメできません。

理由はシンプルで、人は弱みよりも強みを伸ばした方が何倍も得だからです。

過去10年以上に渡ってギャロップ社はある調査をしており、その調査結果からこんなことが分かっています。「私は仕事をする上で最も得意とすることを行う機会を毎日持っている」と言う質問に「全くそう思わない」「非常にそう思わない」と答えた人の中で意欲的で生産的な人は誰1人いないと言うことです。逆に、「非常にそう思う」と答えた人は前者より6倍も意欲的で生産的に仕事の打ち込む傾向があったそうです。そして更には「生活の質がとても高い」と答える傾向も3倍以上いることが分かりました。

つまり、『自身の才能を知り、それを強みにして仕事をしている人は結果、生活の質まで高くなる。』と言うことです。

強みは伝染する

そして、何も強みを理解することはあなた個人のものだけではありません。他人の強みも把握することで仕事場のエンゲージメントを更に高めることができます。

ギャロップ社の調査で『従業員が周囲に悪影響を与える確率』があります。こちらの調査結果を見てみると以下の通り。

従業員が周囲に悪影響を与える確率
1) 上司が従業員を無視する場合 40%
2) 上司が従業員の弱みに着目する場合 22%
3) 上司が従業員の強みに着目する場合 1%

※出典:さぁ、才能に目覚めよう

最も悪影響を与えるのが、上司が従業員を無視する場合。そして、もっとも悪影響が少ないのが上司が強みに着目した場合と言う結果です。そして、こういった雰囲気と言うものは必ず職場、社内全体に伝染していきます。あなた自身が意欲的に仕事に打ち込める環境を整える為にも他人の強みを理解できているとより一層「ストレングスファインダー」の恩恵を受けられるかと思います。

ただ、他人へも協力が必要なので難易度は高めですね(笑)なのでまずはあなた自身が他人の強みに意識してみるだけでも変化はあるのではないでしょうか。

人間他人の弱いところばかり目につきがちなので、それだけでも大きな変化はあるかと思います。

もし、人付き合いにも悩みがあったり、他人のよくないところばかり目についてしまうと言う方は、NLPという実践心理学関連の本もぜひ読んでみてください。僕もNLPについて興味を示してから実践していますが、自分自身も人見知りが解消されたり、人付き合いで些細なことで悩まなくなったりと効果がありましたので是非。

まとめ

今回はよくある才能の誤解を紐解くために、『ストレングスファインダー』のレビューをさせていただきました。簡単にまとめると、

1)ストレングスファインダーとは:「全34の資質から自分の才能のTOP5を診断できる」という才能診断ツール付きの書籍です。

2)才能とは:「生産的に適用でき、頻繁に繰り返す思考、感情、行動パターン」のこと。

3)才能と強みの違い:才能はあなたが元々持つ資質。そして強みはその「資質」と「投資」を合わせた値。つまり、「才能」は適切に「投資」をして初めて使うことのできる「強み」になる。

4)弱みを克服する罠:人は弱みよりも強みを伸ばした方が何倍も得。

と言うことでした。本記事にご興味を持たれたあなたはきっと成長志向の高い方でしょう。または問題意識の強い方でしょう。

「ストレングスファインダー」は現状よりも更に自己理解を増やし、今以上に成長を臨むあなたにはぴったりの良本だと思うので、まだ手に取られたことがない方は是非一度手に取っていただければと思います。