たった『1日10分』の読書でどれだけ差がつくか。本を読むメリット。

こんにちは、とでぃー(@DANBLOG14)です。

突然ですが、あなたはどれくらいの日本人が本を読んでいるかご存知ですか?実は本を買っても実際にちゃんと読書している人は驚くほど少ないです。

今回は、

  • なぜ本を読む必要があるのか?
  • 日本人の読書量はどれくらいか?
  • 本を読む人、読まない人でどんな差が生まれるか?

の3つをご紹介。

たった『1日10分』の読書をするだけ。そう、通勤中や朝のちょっとした時間、トイレ休憩の時間に読書するだけで年収が2倍以上も変わるかもしれません。

 

Q.なぜ本を読む必要がある?

読書は、「自分が成功する究極の時短」であるから。これに尽きます。

何故なら、歴史を変えた偉人や成功者が一生をかけて辿り着いたような人生論や成功論をたった1500円の本で学べてしまうからです。これ以上のメリットなどありません。本を読む必要性など挙げればキリがないですが。

しかもたった「1日10分」。最低でもそれだけ読書を継続出来れば、ある程度自分自身の中で読書の必要性や、自身の方向性まで見えてきます。

ではずっと連呼している、「1日10分」という読書量の裏付けは何か?

なぜ『1日10分』の継続が大事?

ズバリ、『1日10分読めば、1ヶ月で1冊は確実に読めるくらいの読書量』になり得る為です。多くの方は、1ページ読むのにかかる読書時間は約1分ほどとされています。

1p=1分」とすると「10p=10分」。そして、大抵の本は「300p=1冊」ほどです。なので1冊読むのにかかる日数は1ヶ月(30日)。

そう。1ヶ月間欠かさず『1日10分』読書を続ければ、1ヶ月で1冊は確実に読めます。1ヶ月に1冊なので、1年で12冊は読めますね。読書量でいうと、1年で0冊だった人が急に1年で12冊も読めば大いなる成長です。なんせ昨年対比1200%ですからね。

ちなみに仕事場を本棚で一室覆ってしまうほどの読書家で有名なメンタリストDaigoさんの読書量は、1日10〜20冊。月額費用で100万円費やしているそうです。自己投資の大切さが見て取れます。スマブラばっかりしている場合じゃありません。

Q.本を読む人、読まない人。その割合は?

ここで衝撃の事実をご紹介。下記は、平成25年の日本で読書をしている人(1ヶ月間)の割合です。

  • 読まない47.5%
  • 1,2冊読む34.5%
  • 3,4冊読む10.9%
  • 5,6冊読む3.4%
  • 7冊以上3.6%

…ヤバくないですか?

そう。日本人の過半数は本を全く読まないんです。1日10分読むだけで過半数の人と差がつけられます。いやぁびっくり。(笑)

参照元:文化庁_平成 25 年度「国語に関する世論調査」の結果の概要

 

そこから徐々に読書量、読書術を知れば、上位3%の1ヶ月に7冊以上なんてすぐです。めちゃめちゃ面倒くさがりの僕ですら実証済みですし誰でも読めます。

あとは正しい読書法で継続してできるかどうか。

☑️読書だけじゃない。継続を武器にする3つの方法。

忙しい人でも継続して本を読むための読書術

12月 9, 2018

というわけで、結論、1日10分でいいです。中断しても良いので本を読み続けてみてください。

Q.本を読む人、読まない人でどんな差が生まれるか?

ここまでで読書の必要性や読書をしている人は意外と少ない事を挙げましたが、では実際に本を読む人と読まない人でどれだけ違いが出るのか気になると思います。

結論、本を読む・読まないの差は大きく5つあるとされています。

  1. 読解力の差
  2. 情報の差
  3. 年収の差
  4. 視点の差
  5. 健康の差

それぞれ見ていきましょう。

読解力の差

1つ目は『読解力の差』です。あなたは読解力がどんな能力かご説明できますか?

読解力とは。

読解力(どっかいりょく):一般的には文章を読み解く力の事を指す。だが、テキストを理解して情報を取り出す「読む」力だけでなく、『テキスト情報を評価する・活用する・意見を述べる』など社会生活で必要な力全体を包括する広い概念で呼ぶ。参照元:Wikipedia

つまり、テキスト情報を読み解く、評価する、活用する、意見を述べる。これらを引っくるめて読解力なんです。

何も文書を読み解くだけが読解力ではありません。例えるとグラフや表などを読み解くのも読解力です。


ちなみに読書と読解力の相関性は非常に高いというデータがでています。なんと月にたった数回読書をしているだけで、読書をしていない人の年1.5倍、つまり13,140時間分の読解力の差になったそう。うんやばいね。(笑)参照元:国立教育政策研究所

 

情報の差

2つ目は『情報の差』です。

情報をキャッチする媒体として大きく3つ。『本』『ネット』『マスメディア』があります。「今の時代ネットだろう。」と思ったあなた。大正解です。確かに情報キャッチに最も優れているのはネットです。

ただ、本は長期的な資産になり得ます。

  • 量、質ともに高い
  • 情報の信憑性が極めて高い
  • 過程が学べる(結論<問題提起)
  • 著者の思考・価値観が分かる

これだけ長期的な資産になり得る要素を持ち合わせたのは本だけです。逆にネットは断片的、マスメディアは流行的である傾向があります。そして本は、各分野においてあるタイミングで爆発的に理解力が向上します。

好きな著者の本を読めば読むほど、著者の趣味嗜好まで感じ取れるようになる感じ。まさに著者の生き写しになるわけです。

参照元:道楽道

 

年収の差

3つ目は『年収の差』です。

読書が年収にも相関性があるという研究データはあちこちで発表されています。子供には読書。

『子供時代の読書』は『就労年長世代においての個人年収』に影響を与える。という結果が出ています。また、『子供時代の読書』は『成人の意識・意欲・行動』にも大きく影響します。つまり子供の時、読書をしている人ほど、成人を迎えた時の意欲が向上し、長期的には年収も増えているということに。

参照元:J-STAGE(pdf)

書籍購入費が年収に正比例する。

2009年日経新聞調査では、年収800万円以上の人は、月額書籍購入費平均が2,910円であるとの調査結果も出ました。

これはなんと年収400万未満の人と比べると1500円のビジネス書1冊読むかの差で年収が2倍以上違うということに…。
え、下手に副業とかしてるより本読んだ方が年収上がるのでは?笑


ちなみに年収400万円~800万円の人は2,557円、400万円未満の人は1,914円。

富裕層と年収300万の読書量比較

「Business Management Degree」では、大富豪を含む富裕層と年収3万ドル(約300万円前後)以下の人との読書量を比較検証しています。

比較してみると、

富裕層 年収300万以下
1日30分以上ビジネス書を読む 88% 2%
自分は読書家である 86% 26%
移動時間にオーディオブックを視聴する 63%  5%

という結果に。

さらに、雑誌「プレジデント」によると、年収1000万円以上(高収入)の人は読んだ本や内容について話す相手がいるとの結果が。やはり高所得者は読書するだけでなく、しっかりアウトプットまでこなしているという事なんですね。

参照元:アントレプランナー通信

 

視点の差

4つ目が『視点の差』です。

視点を変えれば人生も変わります。読書は、著者からの語りかけにより自身の価値観を再定義できる良い機会にもなります。つまり、「メタ認知」ですね。『自分を知る』という事です。

実はこれがすごい重要。マスメディアばかりに情報が偏るとメタ認知能力が低くなってしまう可能性があるからです。マスメディアの情報は基本一方通行。

これは発信側であるマスメディアの都合良く編集された内容ばかりが世の中へ発信されることを意味します。そらそうですよね。マスメディアに情報を頼っていた時代は、有る事無い事好き放題でしたし。(今も…?)

つまり、マスメディア情報の受信はトレンド化・一般常識化した世の中の主流である情報を受け取れるメリットがある一方、メディアがコントロールした都合の良い情報・価値観でしか物事を考えられなくなるデメリットがあります。

マスメディア情報に頼ると、まさにマスメディアの操り人形ってわけです。


メタ認知とは:メタ認知は「客観的な自己」「もうひとりの自分」などと形容されるように、現在進行中の自分の思考や行動そのものを対象化して認識することにより、自分自身の認知行動を把握することができる能力である。 そのため、自分の考えの矛盾に気がついたり、課題の特性を把握した上で解決方略を修正していくといった活動を行うことができる。参照元:Wikipedia

 

健康の差

まさか健康にも差が出るなんて…。正直に僕も知りませんでした。笑

専門家の研究によると読書は心身の健康に良い影響があることが判明したそう。


大脳が活性化する。

オックスフォード大学の神経学名誉教授John Stein氏の研究結果によると、

「本を読み、想像することで大脳は想像したことを実際に経験したときのように活性化する」という事がわかりました。

本の中の景色や音、においや味を想像しただけで、大脳が活性化し、新しい神経回路が生まれるとのこと。つまり大脳が実際に作中の経験をしたかのような働きを見せたということです。

そして面白いことにテレビやゲームでは同様の現象は起きない。(読書すげぇ…)


孤独を感じにくくなりストレスも軽減

読書は孤独を感じさせにくくします。心をリラックスさせ、悩みを忘れさせ、ストレス軽減効果があるからです。

イギリスのサセックス大学の研究によると、わずか6分間の読書によりストレスが3分の2以上軽減されることがわかっています。よくストレス軽減効果で挙げられる音楽鑑賞や散歩など比べ物にならない効果らしい。笑


アルツハイマー病の予防に。

カリフォルニア大学バークレー校の研究チームの発表が更にすごいです。

子どもの頃から読書習慣がある、すなわち継続的に脳を刺激していると、アルツハイマー病の原因とされている物質「ベータアミロイド」の形成を抑制する事もわかりました。

参照元:Mail Online(英語)


その他にも

健康とは少し離れるが以下のような事も分かっています。

  • コミュニケーション力がアップ
  • 読書習慣のある子どもは集中力が増す
  • 物語の展開を想像することにより論理的な思考力がはぐぐまれる

 

僕の役目は終えました。

後はあなた次第です。

この記事と関連する記事↓

☑️読書だけじゃない。継続を武器にする3つの方法。

忙しい人でも継続して本を読むための読書術

12月 9, 2018