![【アメリカ横断 byアムトラック鉄道 】冬のナイアガラの滝、アメリカ側、カナダ側両方行ってみた。Day2](https://zerobito.assets.newt.so/v1/95182bcc-3706-41ad-868d-b8d46d43dcab/day2-thumbnail.webp)
【アメリカ横断 byアムトラック鉄道 】冬のナイアガラの滝、アメリカ側、カナダ側両方行ってみた。Day2
どうも!だんブログです!
さぁ二日目。
…の前に、実は泊まったランドリーで一悶着ありまして。笑
早朝5時ごろに何か変な臭いがして、、、
起きると目の前にホームレスらしき黒人が。
なんか色々話しかけられるが全く聞き取れず、とりあえずアイドンノー。笑
何より臭い笑
最後にお金たかられノーマネーゆーたら、ファッキンガイ言われました。笑笑
スゴイしっかりと言われました。
嫌な気持ちというよりも本場のファッキンという興奮がデカかった。
ちなみに神ランドリーの住所はココ↓
Maytag Laundry, 1606 Main St, Niagara Falls, NY 14305
ナイアガラ ゴート島での出逢い。
8時にランドリーを出て、まずはナイアガラ ゴート島というところに行ってきた。滝のすぐ横にある所で、絶景が拝める!
人すくなっ。笑
それもそのはず。
冬だからかいけるとこ少なくなってて、滝近くまで行けなかったです。
あまり滝がみえませんでした。笑
無念。
ゴート島を出て、もう一箇所近くに行ける撮影スポットがあったのでそっちに行こう。
セコセコ歩いていると、、、
なにっ!
虹が!!!!
天気も晴れてきてイイ感じじゃないか!
写真スポット到着。
そこで一人の韓国人の男の子に出会いまして。
多分同い年くらい。
なになに?
話を聞いていると
彼も一人で旅してて、今日はカナダ側で一泊するんだそう。
しかし何より英語ペラペラマジすげえ。聞き取りやすいし。
その子に写真も撮ってもらった!
↑ミーです。
一緒に撮ってもらえば良かったなぁ。
聞き取るので精一杯だったから、何も話せんかった・・・。
もっと英語うまなろ。本気でそう思いました。
その子と別れ、カナダ側に行く事に。
カナダ側思ってたより簡単にいけた。
アメリカ→カナダだと特に何か必要って感じはありませんでした。
入国の際に、ID(パスポート)の提示と2、3つ質問されたくらい。
他の方の記事には色々複雑そうに書かれてたけど。。。
ただ、帰りは橋通行料として1$?くらいかかりました。確か。笑
もし、リクエストがあれば、入国のことはまた詳しく書きやす。
ド迫力のカナダ側ナイアガラ滝
カナダ側めちゃ栄えてますやん。笑NY側と全然違う。笑
とりあえず15分ほど歩いたところにマクドナルドがあったので、
充電・休憩がてら向かおう。
ふう。
久々の贅沢。
何回かNYでもマック行ってたけど、思ったより日本と変わらないサイズ感。
ちょっとショックでした。笑
ドリンクは飲み放題だけど。
1時間ちょい居座ったど。ありがとう。マック。
そして、いよいよ間近にご対面!ナイアガラフォールズ!
ドワァァアアアアアア!!!!!!!!!
自然の脅威・美貌にやられ、しばらく動けずのわい。
何回かこれ流されたら死ぬだろなぁって考えました。笑
他のとこ凍ってるのにココだけは全力で滝でした。
めっちゃきれい。これは夏にもっかいきたい。
その後アメリカ側へ戻り、次の地点、シカゴに向かうためバッファローへ。
バスのおじちゃんほんまにありがとう。
アメリカ側に戻りやした。ただいまUSA。よし。駅に向かうか。
この日は22時過ぎごろバッファロー・ドピューステーション発の列車。
ところでなぜバッファローまでわざわざ行くかというと、
アムトラックレイルパスの区間制限の関係であります。
乗ってきたナイアガラフォールズ(NY)駅からシカゴへ向かうとバッファロー・ドピューステーション駅で一度乗り換えが必要でした。
一度乗り換えすると、そこで1区間使った事になってしまうので、ヒジョーーーにもったいない!
という事で、3時間あれば着くからそう遠くもないし
"乗り換え先の駅まで下道バスで行こう大作戦"
を決行した次第であります。
滝近くのバス停からまずはバッファロー都心部へ。
一本で着きました。
野球場発見。有名?野球詳しくないからわかんないw
そして、ココでパニック襲来。
グーグルマップで調べたのと同じバス停から乗ったはずなのに、全く違う方向へ向かうではありませんか!!!!
ナンデ!?
思い切ってバスのおじちゃんにこのバスであってる?と聞いた。
「んdjkゔぁlgはvんりあv。」
うん。何言ってるか分からんがとりあえず、
「座ってろオレが降りるとき言ってやる。」
って言われたので、
おじちゃんを信じて降りるときを待つわい。
あとで、調べると・・・
そこのバス停から2種類のバスが出ていて、
僕は別のバスに乗ってしまったみたいでした。
ちゃんと番号見ておくべきだった・・・。
そして、1時間ほどするとおじちゃんが
「ココだ。」
と言った後に、丁寧に
「この番号のバスがもうちょっとしたら来るからそれに乗れ。」
と教えてくれた。
多分これを聞き取るのに5・6回聞いたけど、嫌な顔せず何度も言い直して、教えてくれました。他のお客もまだいるのに。
ほんまに有難うおじちゃん。アイラービュー。
20分ほど待つと、言われた番号のバスが来て、今度は間違えず乗れた。
ツイタァ!!!!もうすっかり夜だなぁ。でも着いて良かった。。。
だいたいバスが2$くらいなので乗り換え合わせて4$でデピューステーション駅に着きました。
その後、
待合室で待つこと5時間。ようやく列車きた。
もはや時刻表関係ないんじゃないかとおもうくらいの列車遅延。深夜 2:30にやっときた。
まぁ、無事で何より。
この夜は車内泊でした。充電できるし、結構座席と倒れるし快適快適♩
明日からシカゴ!
それではまた。じゃーの!